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2008年7月 3日 (木)

速報!京都府議会本会議で保津川のゴミ問題が取り上げられました!

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本日開催された京都府議会本会議代表質問にて、保津川のゴミ問題が取り上げられました。

この質問は、亀岡市選出の桂川孝裕・府議会議員が「京都創生フォーラム」の代表として行われたものです。質問の中では、さる6月18日にプロジェク ト保津川が亀岡市と共同で実施した保津峡クリーン作戦などを引き合いに、保津川のゴミ問題や水質悪化、アユモドキや野鳥など希少生物の保全、内水面漁業の 振興、外来魚問題、さらには桂川(保津川)改修事業のあり方など、保津川の環境問題を幅広く取り上げ、河川管理者である京都府としての積極的な対応を促さ れました。

残念ながら、河川管理者である京都府の取り組みは、現状では十分なものであるとはいえず、全国のほかの地域と比べても、一歩も二歩も遅れたものであ ることは否めません。このことは、単に京都府だけの問題ではなく、水害常襲地であったために、治水一辺倒の河川管理を住民が要求してきたという歴史も、そ の背景にはあると思います。しかし、気がつけばかつては日本一の鮎が獲れたという川も、今ではすっかり汚れてしまい、生き物の姿もめっきりと減ってしまい ました。

桂川さんは根っからの川好きで、高瀬川のホタルの保全活動などにも参加され、保津川の環境問題にも以前より積極的に取り組んでこられました。府会議 員となった今でも、一個人として「プロジェクト保津川」の定例清掃会は欠かさず参加いただき、ゴミ拾いをしながら保津川の将来について、いつも参加者と気 さくに話し合っておられます。

保津川の現状は、モラルやマナーでは片付けられないひどいものです。しかし、一番大きな力になるのも、知事が答弁されていたように、やはり地元住民 のモラルやマナーです。そしてまた、豊かな生態系も、地元の人々の関心がなければ守られるものではありません。今、保津川では、少しずつですが、環境を守 るための市民の取り組みも盛んになってきました。

環境保全と経済発展は相反するものではなく、むしろ昨今においては地域では、環境保全こそが、地域経済の発展の原動力となるものです。企業や行政機 関、そして政治家の皆さんにも、川の問題を市民のみなさんとともに強く訴えかけ、川の歴史と文化、そして豊かな生態系を次の時代に残していくためにも頑 張っていきたいと思います。

プロジェクト保津川 原田

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