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2008年11月17日 (月)

北山杉の里、中川

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保津川の支流、清滝川の上流にその集落はあります。川端康成の「古都」で、離れ離れになって暮らす双子の姉妹のうち、妹の苗子が住む村として描かれる「中川」の集落。

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今も、川沿いの狭い土地に北山杉を扱う材木商の家々が建ち並ぶ、独特の風情のある山里です。家々の軒には、特産の「磨き丸太」が並べられています。まっすぐな白い姿は清々ささえ感じさせます。

かつてはこのあたりの山々から切り出された木々もまた、筏に組まれて保津峡を通り、京都の町まで運ばれていました。今は、川面に真っ赤に色づいた紅葉が美しく、静かに映えていました。

(H)

 

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