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2009年4月11日 (土)

保津川さくら便り(12)

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保津川さくら便り第12回。本日は亀岡の桜の名所「七谷川」周辺よりお送りします。

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最高気温が軒並み20度を超える日が続き、最近までの寒さはどこへやら、初夏の陽気に包まれる京都。亀岡の桜も一気に開花し、だんだんと散り始めています。

保津川から保津町を抜け、七谷川へ向かう道すがらこんな素敵な桜に出会いました。思わず車をとめ、しばらくたたずんでしまいました。

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以前紹介しました「和らぎの道」にはいろんな桜が植えられ、見ていて楽しいものです。

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八重の「ベニユタカ」(紅豊)。

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「シロタエ」(白妙)。まだ若木ですのであまり花は付けてませんが、清楚なさくらですね。

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「オオシマザクラ」(大島桜)。初めて見て、ちょっと感動。伊豆諸島に多く分布しているそうです。

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以前紹介したときは開花したばかりでしたが、このとおり!!すばらしい桜並木になっていました。桜の下にはお弁当を持った家族づれでにぎわっていました。

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さて、七谷川の方がどうでしょう?早速歩いて行ってみると・・・。

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ちょ~~~~う満開!!(笑)

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川にせり出すさくらたち。この時期、唯一の晴れ舞台。みんながそれぞれ咲き誇っているかのよう・・・。

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桜の花」と「花筏」。さくらって、散り際が美しい花ですね。この散り際の美しさが、戦争中の兵士たちの心を打ち、よく「散り際の良さ」が桜に投影されていたそうです。なんか日本人と桜って悲しい関わりを持っているんですね。

日本人と桜のかかわりを書いた本がありますので紹介します。私の愛読書で、よく春になると読みたくなる本です(笑)。日本人と桜のかかわりを文学や歴史からわかりやすく書いています。桜の花の下でちょっと紐解いてみてください。

「日本の桜 歴史の桜」 小川和佑著 NHKライブラリー

小倉百人一首で有名な藤原定家は、八重桜の収集家であったそうで、収集癖のあまり紫宸殿に桜泥棒に入ってしまったそうです。そういったこぼれ話ありの面白い本です。

さあ、今週末が最後の桜の見ごろではないでしょうか。みなさん見逃さずにお花見楽しんでください。

(K)

 

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