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2009年11月25日 (水)

JRのOBのみなさんによる保津峡駅清掃が行われました!

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今朝はJR西日本のOBのみなさんの親睦会「西日本鉄道OB会」による保津峡駅周辺の清掃活動が行われました。

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朝の光に照らされた紅葉の美しい保津峡駅。近畿一円からのみなさんが朝10時に保津峡駅に集合されての清掃活動です。朝の谷間の空気は本当に気持ちのよいものですね。

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今回は総勢16人のOBのみなさんと、応援の現役社員のみなさんなどが駆けつけての清掃活動で、私たちプロジェクト保津川も清掃道具の提供などでお手伝いをさせていただきました。注意事項の伝達のあと、いくつかのグループに分かれてさっそくの清掃開始です。

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保津峡駅は普段は無人駅ですが、こうしてみなさんのおかげできれいに保たれていたのですね。改札口周辺の手すりも一つ一つ手で洗って綺麗にされていました。階段を清掃する人、トイレを清掃する人、草を刈る人、ゴミを拾う人、それぞれのみなさんの手で駅がきれいになっていきます。

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清掃活動が始まったころには雲に隠れていた愛宕山も、きれいに姿を現しました。「柚子の里」として知られる水尾へ向うバスの停留所の標識は、ずばり「柚子」。かわいいですね!

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京都の人にとってはおなじみの愛宕山の登山口にあたる保津峡駅。駅前のゴミは、川のゴミとは違って行楽客が残していったと思われるゴミがたくさん落ちていました。お弁当の容器やペットボトル、空き缶。そのほかにも飴やガムの包み紙が非常に多く、タバコの吸い殻も実にたくさん落ちていました。ゴミはその地域のようすを写す、なんてよく言ったものですが、本当にそのとおりです。

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それからもうひとつ気になったのが、たくさんのBB弾。夜中にサバイバルゲームでもしているのでしょうか。先日の三重県でのタンカーの座礁事故でもレジンペレットという小さなプラスチックの粒が大量に流出して問題になっていましたが、実は海岸のゴミでもBB弾はよく見つかります。

子供のころは私も何も考えずにモデルガンで遊んでいましたが、こういう環境に流出することが100%確実なものは、生分解性のプラスチックにするということが大事でしょうね。

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改札口から反対側のホームへと通じる通路のそばの斜面は草に覆われていたのですが、みなさんが鎌できれいに刈り取ってくださいました。するとそこには大量のゴミが落ちていたのですが、それらもひとつづつ丁寧に拾っていただきました。

実は保津峡駅のすぐ下の河原は、ほかの場所と比べても非常に空き缶が多いのですが、その一つの原因が駅のホームからのポイ捨てではないかと考えられます。実際、駅のホームからの排水口が川に流れ込むところには空き缶が山のようになっています。こうして掃除をしていただくことは、川へ空き缶が流れ込むことを防ぐことにもつながるのです。

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保津峡駅のホームからの眺め。ちょうど、トロッコ列車と保津川下りの船が一緒にやってっきました。保津峡の紅葉と、峡谷、そして列車と舟。数ある駅の中でも、全国屈指の「ホームからの眺め」ではないでしょうか?

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最後にみなさんで記念撮影。OBの方が「みんなでがんばって、地域の人に愛される駅にせなあかん」と おっしゃっていたのが印象的でした。今日はありがとうございました。今後とも、どうぞよろしくお願いします!

(H)

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