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2011年12月21日 (水)

第47回定例清掃会が年谷川で行われました!

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ふるさと清掃運動会のレポートに続いて、遅くなりましたが11月に行われた第47回定例清掃会の様子をレポートします。

11月の定例清掃会は、前回に引き続き保津川の支流のひとつ年谷川で行いました。今回は三宅橋(クニッテル通)周辺から年谷橋(旧山陰道)までのエリアです。亀岡地区東部自治会のみなさんと一緒に進めてきたごみマップ調査の総仕上げ、今回も早朝から地元住民のみなさまをはじめ、企業・団体など多くの方のご参加を頂きました。

その数103名!毎回大勢の方にお越しいただき嬉しい限りです。

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さて、当日の年谷川。前日降り続いた雨で増水し、清掃作業を行なえるか危ぶまれましたが、何とか水位も下がって無事開催です。早朝より、今回もたくさんの方にお集まりいただきました!

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今回の定例清掃会には、はるばる山形県から特別ゲストにもお越し頂きました!

遠路はるばるお越し下さったのは、柴田洋雄・最上川フォーラム会長。山形大学元副学長でもある柴田先生は、山形県を代表する川、最上川を県民みんなの力で美しく守ろう、と最上川フォーラムを立ち上げられた方で、プロジェクト保津川もいろいろと勉強させてもらっています。

今回は、昨今話題の「新しい公共」の取り組みの参考にということで、視察にお越しくださいました。前日亀岡入りされ、精力的に関係者へのヒアリングをされ、当日も早朝にも関わらず一緒に清掃活動に参加くださいました。

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さて、清掃活動の様子です。

この場所は、ごみの集積場になっているのですが、カラスやネコが袋をつっつくのか、ばらばらとごみが川にこぼれ落ちていて以前から気にはなっていた場所でした。ただ、どうやって地区の方にお話しすればいいものか、思案していたのですが、そこはやっぱり自治会!

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他の地区の方も一緒に清掃作業に当たる中で、「どうしたものかねぇ?」「裏側にネットを回すようにするだけで、ごみが落ちなくなるで」と相談・アドバイスされていました。私たちのような外部の人間があれこれ言うよりも、こうして地域の人たちが自分たちで解決方法を考えてくださるほうが、より効果的なのではなんでしょうね。

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今回は同志社大学政策学部の「アカデミック・スキル」を受講している学生のみなさんも14名も、ボランティア体験と参加者へのヒアリング調査ということで参加されました。みなさん胴長を来てやる気満々!やっぱり若い人が多いと、いっぺんに雰囲気が明るくなりますね。

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今回もたくさんのゴミが集まりました。その数、20L入りの土嚢袋に61袋!その他にも看板や建築資材など多数が集まり、ご覧のように軽トラ1台分はゆうにありました。一見したところ、それほどたくさんのごみがあるようには見えませんが、それでもこの量です。つくづく、支流域でどれだけ食い止められるか、また川に流れ込ませないようにするか、が大事だな、と思いました。

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清掃会終了後は、いつもお楽しみの振る舞い。今回はさつまいものお菓子をいろいろ、もちろん手作りです。

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そして学生さんたちは、参加者のみなさんに精力的にヒアリングを行っておられました。

最上川フォーラムの柴田会長と、学生さんからいただいた感想を最後にご紹介しますね。

柴田洋雄・最上川フォーラム会長
(放送大学山形学習センター所長、元山形大学副学長)

早朝からたくさんの方がお集まりになっていたことに、まず驚きました。また、参加者の募集などを自治会が、清掃用具の配布やハシゴかけなどの準備、清掃箇所の具体的な指示などをプロジェクト保津川のスタッフの方が的確に指示をされていて、NPOと自治会の分担・連携が見事になされていたことも大変感心しました。また、若い人から年配の方まで、色々な方がお越しになっていたことも、素晴らしいと思いました。


同志社大学の学生さんのコメント

清掃活動を行ったのは1時間程度でしたが、ゴミの量が多く渡された土嚢袋もすぐに一杯になり、トラックに積まれたゴミの量には驚きました。

実際下に降りてみると、思った以上に多くのゴミがあり驚きました。清掃活動に参加したのは初めてだったのですが、これからも機会があれば積極的に参加していきたいです。

思っていたよりたくさんの人が参加していて、みんな積極的に活動されていて、意識が高くてすごいなと思いました。

実際にゴミ拾いをしてみて、こんなにゴミが多いとは思わなかったです。フィールドワークをしてみて、校内で授業をしていて感じていた以上に、ゴミ問題の深刻さを感じました。地道にゴミを拾い続けることが大切だと感じました。

この間はありがとうございました。大学に入ってから、地域の活動に興味を持つようになって、インターネットを見ていたときに、プロジェクト保津川の活動を知っていて参加してみたいなと思っていたので、すごくいい機会でした。ゴミを拾うだけでなく、地域の人どうしのコミニュケーションの場になっていて、楽しみながらすることが活動を長く続ける秘訣だと感じました。

清掃活動を行ったのは1時間程度でしたが、ゴミの量が多く渡された土嚢袋もすぐに一杯になり、トラックに積まれたゴミの量には驚きました。

大変貴重な経験をさせて頂きました。今の時代の僕たちにとってはおそらく、ゴミの全く無い川よりも空き缶が転がっている川の方が、自然で違和感がありません。しかし自治会長さんの話では、昔は川で泳ぐことが当たり前だったとのことでした。
世代間で、川の汚さに「問題だ」と感じるレベルが違うのかもしれません。「若い学生がなかなか来ない」という話をされましたが、その原因も、活動自体を知らないか、あるいは、それほど川のゴミを問題に感じていないからではないかと思います。インタビューをしていてそう感じました。
それだけに、自分自身で水に浸かって、ゴミの多さを実感できたのは良かったと思いました。もし現場を見なければ、問題意識を持たないままだったかもしれません。次回の活動も楽しみにしております。ありがとうございました。

私は、今回の活動に参加したことが身近なゴミ問題を考えるきっかけになりました。ぱっと見た感じではごみはほとんどなさそうなのに、実際よく見てみるとたくさんのごみがあり驚かされました。なので、私の町にもそのようなところがあるかもしれないと感じましたまた、このような活動の積み重ねが、川をきれいに保ち、参加者の交流の場にもなることは、とても良いことだと思いました。

まず、地域の方たちがつながっているという雰囲気があって素敵でした。あの短時間でもあれだけのゴミを集められるのは、一人ひとりの意識の高さがあるからだと感じました。直接お話も聞けて、個人的に視野が広がりました。ゴミの問題はかなり興味がある分野なのでこれからも関心をもっていきたいです

田舎の川だったのに想像していた以上にゴミが多くて驚きました。また個人的に参加できる機会があったら参加してみたいなと思います。

朝早く起きるのは大変でしたけど、実際やってみて地域と連携することでより多くの人に関心をもってもらえたり、自覚をもてるなと思いました。またさまざまな人に話を聞くことができこれからの授業にいかしていきたいと思いました。

思っていたよりたくさんの人が参加していて、みんな積極的に活動していて、意識が高くてすごいなと思いました。

正直、初めは、朝が早過ぎて清掃活動に参加することをしぶっていましたが、参加してみると自然と触れ合う楽しさに気付き、ただひたすらにゴミ拾いに熱中する自分がいました。また参加したいです。

【第47回定例清掃会のまとめ】

参加者:103名
協力団体:亀岡地区東部自治会、日本メンテナスエンジニアリング(株)、亀岡第一作業所、亀岡病院、保津川遊船企業組合、同志社大学政策学部(アカデミックスキル)
回収したごみ:20L土嚢袋×61袋(軽トラ1台分)、看板、建築資材など

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